シンガポール もぐもぐ 駐在日記

お寿司大好きなシンガポール駐妻によるつれづれ日記

コロナ禍の日本への一時帰国準備(3)手土産を買う②

前の記事では、ちょっと大人向けの高級路線の手土産を紹介しました。

 

今回は、従兄弟(男性20代)と友人という食べ盛りな年代へのお土産!

友人は趣味に合うものをと思い、いろいろと考えて買いました!

 

まずは、従兄弟のお土産を買いに、インド版ドンキホーテと呼ばれるムスタファセンターへ。

 

食べ盛りの20代の男の子には、食べ物系がいいのではと思い、パンミーのインスタント麺を購入。

 

パンミーってあまり聞き慣れないですよね。

私たち夫婦もシンガポールに来て初めて知りました!

 

パンミーとは、マレーシアの麺料理で、日本でいう混ぜそばのような料理のこと。

英語版Wikiに詳しく書かれていました!

 

Pan mee(中国語:板麺、ban mian)は、マレーシア産の客家風のヌードルです。

 

その中国語は文字通り “フラットフラワーヌードル”に翻訳されます。

マレーシアの中華料理の一部です。

昔ながらのパンミーは乾燥したアンチョビ、刻んだ豚肉、キノコ、およびサツマイモの葉またはスイートリーフ(sauropus androgynus)などの葉野菜とともに、スープで提供される。

それはまた、厚い黒大豆ソース(ドライパンミーとしても知られている)で

乾燥して提供することができます。

他の提供スタイルとしては、カレースープ、チリベースのスープ、および豚バラが含まれる。

 引用元:https://en.wikipedia.org/wiki/Pan_mee

 

私たち夫婦もすっかりパンミーの虜になってしまい、シンガポールで好きな麺料理暫定1位なんです!😋

5袋入っていて、$3と、とってもお得。

 

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パンミーのインスタント麺。マレーシア産。

ムスタファセンター2階の食品売り場に売っています。

 

ちなみに、日本に帰国して実際に作ってみた写真がコチラ。

 

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パクチーを添えたら本場っぽくなった!

 

パクチーを添えると彩りも良くなり、よりパンミーらしく見えます。

付属のサンバルは結構辛くて、全部入れた家族はヒーヒー言いながら食べていました🤣

 

味付けは、まさにホーカーで食べるパンミーでした!

この値段でこの味の再現ができるなんて・・・。

おすすめです💖

 

 

 

続いて、友人への手土産を探索。

友人は、紅茶が大好きなので、シンガポールらしくて可愛い紅茶はないかな~とパンミーと同じ2階の食品売り場を探索。

 

そしたら、ちょうどいいものを見つけました!

木箱にシンガポールの絵が描かれたサワーソップティー

 

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木箱が可愛いサワーソップティーの紅茶。

 

ん?サワーソップって何?って方も多いはず!

私も売り場で、この紅茶を手にして「サワーソップ???🤔」と思い、即座に携帯で調べました笑

 

サワーソップ(soursop)(学名:Annona muricata)とは、メキシコ中米カリブ諸島北米南米を原産とする常緑広葉樹顕花植物である。

サワーソップの香りは、「イチゴパイナップルの組み合わせに、バナナココナッツを思わせる下にあるクリーミーな香りと対照的な酸っぱい柑橘系の香りが加わった物」とされる。

甘味とさわやかな酸味があり、果汁が非常に多い。そのまま、または加工して炭酸飲料や菓子として食べる

引用元:サワーソップ - Wikipedia

 

酸味のある果物のようですね!

なかなか日本で見ないので、珍しい紅茶が大好きな友人向けに購入しました!

値段は$5で、とてもお手頃でした。

サワーソップティーの他にも、紅茶の王道であるEnglish Breakfastも購入。

 

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木箱の紅茶。いろんなフレーバーと絵柄があって魅力的。

 

この木箱紅茶の他にも、手土産に良さそうな可愛いパッケージの紅茶・コーヒーがありました!

 

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プランナカンのカラフルな町並みが可愛い紅茶。

 

 

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マーライオンとマレーシアのバティック柄が可愛いコーヒー。

 

友人の喜ぶ顔を想像し、わくわくしてしまいました😍

 

 

続いて、ムスタファセンターを出て、オーチャードの高島屋へ向かいます。

甘いもの大好きな友人へ、Ya Kun Kaya Toastのカヤジャムを買うためです!

 

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高島屋地下2階のYa Kun Kaya Toast。

緑色のパンダンリーフを使ったカヤジャム。

Ya Kun Kaya Toastは、シンガポールで人気のカヤトーストとコーヒーが楽しめるコピティアムで至るところで見かけます。

特に、朝は出勤する人々で大賑わいです。

 

yakun.com

 

至るところにあるのに、なぜわざわざ高島屋に来たのかというと、この店舗のカヤジャムは、1つ1つにギフト用の包装がされているからです!

手土産として渡すには、とてもありがたい心配り♪

 

さすが高島屋・・・。おもてなしのジャパニーズ精神を感じます。

 

値段は包装の分、他店舗より少しお高めの100g約$5。

それでも、大満足です!

 

最後に、高島屋4階の紀伊國屋書店へ。

ポストカード大好きな友人のために、シンガポールの夜景のポストカードを購入。

1枚$1とお手頃ながら、写真の画質はとても高く、綺麗!

 

今後、シンガポールからお手紙を書くこともあるかなと思い、5枚ほど購入😊

 

 

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高島屋4階 紀伊國屋書店の文具コーナーに売ってます!

 

これにて一旦の手土産の買い出しは終了です。

買い出し中に、まだまだ知らないシンガポールの良さを発見できてとても楽しかった😚

 

次回は、家の隙間をうめることについて書いていきたいと思います!