コロナ禍の結婚式㉔ シンガポールで準備したこと① プチギフトとウェルカムボード
結婚式の準備で、シンガポールで行ったことを記事にまとめました。
今後、日本に帰国して挙式をする予定の方々の参考になれば幸いです。
結婚式の延期を決めたあと、私が日本にいる理由はなくなったので、私はシンガポールへ渡航の準備を始めました。
無事に2020年10月にシンガポールへの渡航ができ、1回目のSHNを経験し、無事に夫に再会することができました。
再会できた時は、ホテルのロビーでしたが、夫と抱きしめ合い泣いてしまいました。
本当に嬉しかった。
1回目の渡航についても今後まとめていきたいと思います。
シンガポールでの生活もだいぶ慣れてきた頃から、挙式の準備を始めました。
まず、結婚式の見送りの時に渡すプチギフト。
『今後シンガポールに遊びに来てね!』という思いを込めて、シンガポールでお菓子を買って帰り、持ち込みたいと考えていました。
ホテルに相談したところ、了解をいただいたので、シンガポールでプチギフト探しを始めました。
プチギフトの条件として考えていたのは以下の通りです。
- 個包装がしてあり、衛生的である
- 賞味期限が挙式後2ヶ月以上ある
- 手のひらに収まるサイズである
- 1個$5以下
- MADE IN SINGAPOREなどシンガポールで作っているとわかる記載がある
- チョコレートはなし(溶けてしまうため)
このような条件の中、以前紹介した木箱の紅茶やコーヒーなども考えましたが、以下の2つまで絞ることができました。
1つ目は、五谷豊のパイナップルタルト。
プラナカン柄のカラフルなパッケージがとても可愛く、SINGAPOREの文字も書かれており、とても魅力的でした。
2つ目は、フィナンシェで有名なアンリ・シャルパンティエのシンガポールスリングのフィナンシェです。
これ、どちらにしようかとても悩みました。
でも、プラナカン柄がとっても可愛かったので、五谷豊のパイナップルタルトに決定しました。🙌
このタルトは、オーチャードの伊勢丹のB1階の食料品売り場で買うことができます。
ちなみに、アンリシャリパンティエはサマセット313の1階に店舗があり、そこで買うことができます。
このままゲストに渡すのは見栄えと衛生的に良くないと考え、日本に帰国後、east side tokyoでギフト袋を買って包むことにしました。
次にウェルカムボードについてですが、これは自作では無くプロの方に注文して作ってもらいました。
シンガポールの有名な切り絵を作るOliivianという方がいます。
この方が作る切り絵は本当に綺麗で、シンガポールから本帰国する方に送別の品として人気です。
このデザインを見たとき、一目惚れしてしまって😍😍😍😍
マーライオンが綺麗だし、後ろのバティック柄もとても可愛い!!
ぜひ、このデザインでウェルカムボードを作りたい!と思いました。
そこで、この基本的なデザインを崩さずにウェディングのウェルカムボードが作成できないか、Olivianさんに相談しました。
そうすると下記のようないくつかデザインを送ってくださり、快くオーダーに乗ってくれました。
私たちは洋装婚だったので、この和装を洋装に変更して作っていただきました😍😍😍
我が家の宝物です!!
オリジナルノート $4
オーダー切り絵 $55〜
メールにてオーダー可。
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