コロナ禍の結婚式⑨ 装花
披露宴会場の装花は、会場の雰囲気を決める要素の大きな1つです。
どのようなテーマにするか、基本の色味はどうするか、装花担当の方と悩みました。
私は、内心、装花の色を指定したらカラードレスの色が旦那にばれてしまうのではないかと内心ヒヤヒヤしました。🤣🤣🤣
装花担当の方と話合い、式場の装花のイメージは『大人らしく、上品』
でいこうと決めました。
メインの色は、ホワイト・ワインレッド(深紅)・緑に決定。
お花は、2人の誕生花であるダリアをメインテーブルにあしらうことにしました。
私たちの会場には、階段がついていたので、階段の周りも装飾をしました。
ミニガラスに花とLEDキャンドルをちりばめて、とてもおしゃれに。
ケーキ周りもメインと同様に、白・グリーン・深紅でまとめました。
ゲストテーブルは、同様の色をメインにした花の中央にキャンドルを浮かべました。
ブーケは、ウェディングドレスの時は白色と緑がメインの丸いブーケ。
こちらは生花で作ってもらいました。
当日用意いただいたブーケには、シンガポールホワイトという蘭が混ぜられていました。担当者さんのそういう小さな心配りに感動😭
カラードレスの時は、青と紫と緑を基本にした少し細長いブーケ。
星をイメージしているので、スターフラワーを混ぜてもらいました。
このブーケは、結婚式が終わっても飾っておきたかったので、造花でお願いしました。
会場のウェルカムスペースも、背の高い木や花で装飾をしてもらいました。
フォトスポットになるよう映えるのと、私たちが海外旅行が好きで、今もシンガポールにいることを踏まえて、海外旅行要素も入れてもらいました。
具体的には日本のダイソーで買ったイギリスのグッツやシンガポールで手作りしたマーライオンのブライダルドールなど。
とても良い感じにまとめてもらえたと思います。
当日はここで写真を撮っている友人もいて、とても嬉しかったです。