コロナ禍の結婚式③ シンガポール赴任の内示
式場と挙式日が決まった後は、お互いの家の引っ越しや仕事に追われ、結婚式の準備はしておりませんでした。
そんな折り、2020年の1月中旬、夫から1通のラインがきました。
『今日、家に帰ったら話したいことがある』とのこと。
少し怖くなった私は、『良いニュース?悪いニュース?』と聞き返すと、
『多分良いニュース』との返答が。
この時、よく夫とは海外赴任の話をしていたので、察しがついてしまった私😇
ちょうどこの日、ふるさと納税で買った北海道の生雲丹が届いたので、雲丹パーティーの準備をしながら夫の帰りを待つことにしました。
帰ってきた夫から告げられたのは、予想通り海外赴任が決まったこと、そしてその赴任先がシンガポールであることでした。
夫にとっては嬉しい海外赴任の内示。そんな夫を見て、私も嬉しくなりました😊
赴任日は2020年4月。
あと三ヶ月しかないな~、意外に時間ないと考えながらふと思ったこと。
それは、結婚式の準備、どうしよう!😱ということでした。
真っ先にプランナーさんに電話し、海外赴任が決まったこと、夫は4月からシンガポールに行き、私も5月頃にはシンガポールについていく旨を伝えました。
プランナーさんも驚いていましたが、急遽次の週末に時間を作ってくれて、打ち合わせをすることになりました。
結婚式の準備はできるだけ2人が日本にいるうちに終わらせたかった私たちは、プランナーさんに打ち合わせを早めていただけないか、伺いました。
そうすると快く承諾していただきました。本当にありがたかったなあ・・・。😭
このときにプランナーさんに相談した上で、私たちが考えていた結婚式のスケジュールは以下の通りです。
1月~3月:ドレスとタキシードの決定、 美容打ち合わせ、料理の決定、写真の決定、招待者の確定、引き出物の確定、テーブルコーディネートの確定、席次表・メニュー表
・席札の確定、司会者の確定、映像の作成、BGM打ち合わせ、装花の決定
結婚式で決めなくてはいけないものの一通りの事項の確定。
4月:夫のみシンガポールへ赴任
5月:私がシンガポールへ赴任
7月下旬:私のみ日本に一時帰国。結婚式の最終準備を行う。
9月挙式日前日:夫が日本に一時帰国。
9月挙式後翌日:夫婦二人でシンガポールへ帰国。
特に、1月~3月が鬼畜スケジュールすぎだな🤣🤣🤣
1回椿山荘行ったら、いろんな打ち合わせが目白押しで1日中椿山荘にいる日も多々ありました。
この計画は、コロナのため、計画通りにはいかなかったのですが、次にそれぞれの項目でこだわったことについてまとめたいと思います。